北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
コロナ禍で市民生活が重大な危機にある中で、さらにむちを打つような重い国民健康保険料負担を押しつける本議案は、認められません。 続いて、議案第16号、北九州市介護保険特別会計予算及び関連する議案第34号、北九州市介護保険条例の一部改正について述べます。
コロナ禍で市民生活が重大な危機にある中で、さらにむちを打つような重い国民健康保険料負担を押しつける本議案は、認められません。 続いて、議案第16号、北九州市介護保険特別会計予算及び関連する議案第34号、北九州市介護保険条例の一部改正について述べます。
次に、議案第63号について、委員から、国民健康保険料負担軽減の基本的な努力等について質疑があり、当局から、本市の国民健康保険の医療費は、政令市中最も高く、本市の国保財政を圧迫している。このため、本来であれば、1人当たりの保険料は政令市で最も高くなるところであるが、多額の一般会計繰入金を計上し、その結果、平成21年度で1人当たりの保険料は政令市で最も低くなっている。
このため町民の国民健康保険料負担額も増加していたことから、同町では百歳への挑戦をスローガンに、安心して暮らせるまちづくりに取り組んできたようであります。
特に高齢者の税負担が予定されており、加えて今回の国民健康保険料負担増は一層重いものがあります。そこで、私は特別会計の枠内ではなく、税収増額分を財源にした一般財源による保険料軽減措置等を検討すべきと考えます。以上、お答えください。 最後に、北九州市立八幡東勤労青少年ホームの廃止についてです。